女優の石原さとみが、〝メンタル崩壊〟の危機に瀕しているのではないかと、一部のファンの間で心配の声があがっている。

石原は主演映画『ミッシング』の公開にともない、5、6月に相次いでイベント出演。そこで、度々、涙を見せたのだ。

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5月19日には、公開記念舞台あいさつに出席。ある日公園で迷子の母親探しに協力したとエピソードを語ると俳優・青木崇高が涙し、石原も思わずもらい泣き。30日には『ミッシング』の大ヒット御礼舞台あいさつで、石原演じる沙織里の娘・美羽役の有田麗未がサプライズで現れると大喜びした後、しきりに指で涙を拭い、声を詰まらせた。

さらに、6月6日の映画上映会でも、映画撮影の打ち上げで泣いたと明かしている。

『Destiny』第9話で終了したのは…

「6月4日、主演ドラマ『Destiny』（テレビ朝日系）の最終回を控えた囲み取材に応じた際も、ドラマ撮影中、メーク時に泣いたことを告白しています。石原の情報をくまなくチェックしているファンは、『最近、いつも泣いてる』と不安を感じているようです」（芸能ライター）

『Destiny』は4月9日にスタートし、わずか2カ月足らずの4日に第9話で終了。あまりにも終わりが早いと話題になった。

「ひょっとして、石原のメンタル面に配慮して9話で終わったのかも…なんて憶測も聞こえてきます。石原は次の仕事の予定は『未定』だとしていますが、出産を経て映画、ドラマと立て続けに復帰したので、疲労がたまっているのかもしれませんね」（同・ライター）

復帰作での演技力が高く評価されている石原だけに、マイペースにガンバってほしいものだ。