
かつての“視聴率女王”米倉涼子が迎える正念場 独立から4年…敏腕マネージャー退社で事務所経営も四苦八苦
2024.05.01
芸能
かつて“視聴率女王”と呼ばれた面影はどこにもない。独立から丸4年、米倉涼子が正念場を迎えている。
「長年マネージャーを務めてきたH氏が、昨年5月にケンカ別れで退社したため、事務所経営は四苦八苦。加えて持病の急性腰痛症および仙腸関節障害が悪化。ドラマ&映画化される『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の撮影に支障をきたしている。年内のドラマ放送と映画公開も不透明になり始めているのです」(芸能ライター)
【関連】米倉涼子『ドクターX』完結もテレ朝が新たなドラマシリーズを打診 ほか米倉は2020年3月末に、デビュー時から所属していたオスカープロモーションから独立。翌月、個人事務所を設立し、1年後にオスカーでマネージャーをしていたH氏が合流した。
米倉涼子と対立して退社?
「オスカー時代、H氏は米倉のチーフマネジャーを務めており、『ドクターX』をシリーズ化させたのも、彼の手腕が大きいといわれている。役のイメージ定着を恐れて『ドクターX』が終了するたび、“これで終わり”と言っていた米倉を説得し、続編を実現させたのもH氏。事務所の退社には経営方針の対立があったようです」(同・ライター)H氏が事務所を去った後の昨年8月に、知人から紹介されたB氏が取締役に就任。事務所再建を図ったが、3カ月後の11月にB氏が急死したことで、暗礁に乗り上げたといわれている。
「米倉はドラマ&映画の『ドクターX』と並行して、昨年3月に世界同時配信されたアマゾン・プライム・ビデオのオリジナルドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』のシーズン2も撮っていた。ところが、持病悪化で長時間の撮影に耐えられなくなった。そのため、前作同様、連ドラ予定だったこの作品は、2時間ドラマになる可能性も高い」(同)
かつて順風満帆だった芸能活動が弱り目に祟り目となり始めたからか、ここにきて米倉にはこんな批判も飛び出しているという。
「当時、オスカープロからの独立は円満と報じられていたが、実際は身勝手独立と評判だったのです」(同)
独立は“失敗”だったのだろうか…?
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