アイドルグループ・乃木坂46の卒業メンバーの中で、もっとも人気があるともいわれる女優の生田絵梨花。歌唱力の高さを生かしてミュージカルに出演したり、ディズニー映画『ウィッシュ』で主演・アーシャ役の吹き替えを担当したりと、多方面で活躍中だ。

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「昨年末の『紅白歌合戦』にも出演したし、MCを務める音楽番組『Venue101』（NHK）の評判もいい。4月にはソロアーティストとしてデビューすることが決まっており、アサヒビールの新CMキャラクターにも抜てきされたばかり。乃木坂46の絶対的エースだった白石麻衣をも超える、異例ともいえるスピードで知名度が上昇しています」（スポーツ紙記者）

なんとも順風満帆に見える生田だが、映画やドラマでは主演作に恵まれていない。話題作に出演しながらも脇役ばかりなのだ。

「2022年には、映画『Dr.コトー診療所』に主要なキャラで出演したが、それ以降は映画やドラマで特段目立つ役柄を演じていない。舞台では評価を受けているだけに、もったいないですね。27歳という年齢を考えれば、そろそろ主演して代表作が欲しいところでしょう」（同・記者）

生田絵梨花はブームに乗るのか!?

そんな生田に、〝オトナのドラマ〟のオファーが届いているという。

今、ドラマ業界では、『離婚しない男』（テレビ朝日系）のヒットを受けて、意外な女優に大胆なシーンを演じさせるのがブームなのだとか。

生田にもいくつかの作品で声がかかっており、同世代の女優に埋もれてしまわないよう、大人の演技に挑戦する可能性もあるとのこと。

2023年に出演したドラマ『こっち向いてよ向井くん』（日本テレビ系）でキスが多く生々しいシーンを披露し、過去の写真集ではF豊満を大胆露出したことがあるだけに期待が膨らむところだ。

「生田さんが過激なシーンを演じるとなれば、篠田麻里子さん以上の話題を集めることは間違いない。もともと演技力のある生田さんの評価はますます高くなり、出演依頼もどんどんくるようになる。まさに一石二鳥で、やる価値は十分にある。ぜひともこのブームに乗って、柔肌を解禁する決意をしてもらいたい」（民放関係者）

生田の〝代表作〟が早く見たい！