今年1月に競技生活からの引退を発表したフィギュアスケーターの本田真凜が2月末、アンバサダーに就任したグローバル刃物メーカー『貝印』の新ブランド発表会に出席。集まった報道陣のド肝を抜いた。

「フィギュアスケートで美しさを求め続けてきたので、美容には興味がありました」という彼女はなんと、背中が大胆に開いた純白のドレスで登場したのだ。

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「同席した皮膚科医が、素肌の美しさを絶賛したとはいえ、背中丸見えのドレスを着る必要があったのでしょうか。引退会見のときはパンツスーツでした」（スポーツ紙記者）

宇野昌磨と結婚のウワサもあるが…

京都市伏見区の出身で、5人きょうだいの次女（3番目）。妹の望結、紗来もフィギュアスケーターで、望結は子役としても活躍した。

真凜は2歳でスケートを始め、以後、フィギュア一筋。現在、明治大学4年生だ。

「単位取得が順調なら、今月卒業です。すでに、フジテレビが中継する3月の『世界フィギュア選手権』のフィールドキャスター就任が決まっています」（同・記者）

彼氏はご存知、世界選手権2連覇の宇野昌磨だ。

「ジュニア時代からの付き合い。2年ほど前に妊娠疑惑騒動もあったし、大学を卒業したら結婚という情報もあります」（同）

もっとも、一方ではこんな噂も…。

「妹たちの芸能活動を見ていて、女優への憧れが大きいというのです」（芸能レポーター）

いずれにせよ、今後の活躍に注目が集まっている。