高視聴率を続けている朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』（テレビ朝日系）でアシスタントを務めている森山みなみアナが、3月いっぱいで番組を卒業することが分かった。

森山アナは4日から1週間の冬休みに入っており、現在は番組に出演していないが、11日に戻ってきて以降、ファンの前に顔を出すのも残りわずかとなる。

森山アナは2021年4月に入社し、直後から同番組にレギュラー出演。22年4月から、前任の斎藤ちはるアナに代わって第3代のアシスタントを務めていた。

特に人気なのは、片岡信和気象予報士の「お天気ストレッチ」コーナーだ。

背筋を伸ばしたり、のけぞるようなポーズの時には森山アナのG級バストが強調されるため、多くの男性視聴者はその瞬間を楽しみにしていたものだ。

しかし、それも3月いっぱいで終わりになるとなれば、ここまで続いた高視聴率にも陰りが出てくるのではないだろうか。

 

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〝番組の花〟である森山アナの存在も大きいという。

「バストばかりが取り沙汰されていますが、実はしっかりと羽鳥アナをサポートし、25歳とは思えぬ落ち着いた姿を見せています。入社時から番組にかかわってきましたが、いよいよステップアップの時期がやって来たようです」（同・ウオッチャー）

森山アナが卒業となれば、男性ファンとしては気になるのが後任のアシスタントだ。

テレ朝は今年4月に入社する新人の松岡朱里アナを、第4代アシスタントとして抜擢することを発表しているが…。

「松岡アナは北海道出身で、国際基督教大学時代には硬式野球部のマネージャーを務めていました。面倒見が良く、選手から頼りにされていたともっぱらのウワサです。森山アナのようなスラリとしたモデル体型ではありませんが、若いながらも親しみを感じさせる良妻賢母タイプ。中高年男性からのウケは抜群でしょうね」（同）

新人ならではの恥じらいながらのストレッチが解禁される日を楽しみに待ちたい。