唐田えりかが、山奥で女優3人とハーレム生活を送る元不倫相手・東出昌大との合流を果たすのではないかとささやかれている。現在の東出は暴走モードにキャラ変しつつあるだけに、衝撃復縁も現実味を帯びているのだ。

「唐田は透明感のあるキャラで人気を博し、同じ事務所の先輩である〝ポスト有村架純〟的存在として注目を集めていました。しかし2020年1月、東出との不倫が報じられて活動休止状態に。21年9月に短編配信映画で活動を再開し、同11月公開の主演映画『の方へ、流れる』で本格復帰しました。しかし、まだ地上波のドラマには出れていません。東出とは恋愛感情が強く残った状態での破局だったため、本心ではいずれ復縁したいと思っているとの見方もある」（芸能ライター）

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そんな彼女は、昨年12月公開の映画『朝がくるとむなしくなる』で主演を飾るなど、テレビ以外では順調に復活中。

さらに今年に入り、日韓の2拠点で活動することを明かしており、最近は自身のインスタグラムなどでピンク色のド派手ベリーショートカット姿を公開し、その変貌ぶりに驚きの声が広がっている。

怖いものなし状態の2人がついに合流か

「唐田は有村の流れをくむ清純派がウリで、黒髪ロングヘアの癒し系ルックスでした。それがピンクのベリーショートですから激変ですよね。もちろん、韓国での活動に合わせた側面もあるでしょうが、不倫騒動から4年たち、完全に吹っ切れた印象です。年内配信予定のNetflixドラマ『極悪女王』で、80年代の人気プロレスラー、クラッシュギャルズの長与千種を演じますが、その収録でも約10キロ増量したと伝えられました」（同・ライター）

そして東出も、もはや怖いものなし状態になっている。

20年8月に杏と離婚を発表。近年は関東近郊の山奥で狩猟＆半自給自足生活を送っており、今年1月9日放送の『めざまし8』（フジテレビ系）で、烏森まど、さいとうなり、松本花林という3人女優たちと共同生活を送っていることを自ら告白した。

「東出は番組の中で、『言う人は勝手に言えって感じ』やネットなどが『荒れろ荒れろ』 と発言するなど、世間の声をまったく気にしておらず、開き直っています。山奥生活や独特の世界観もメディアでしばしば取り上げられ、最近はむしろ評価が回復しています。2月16日には狩猟生活を負った主演ドキュメンタリー映画『WILL』も公開されるなど、乗っています。女性スキャンダルが起きても、山中サバイバル生活ができるだけに、怖くないでしょう」（同）

そうした両者の状況の中、ウワサされているのがサプライズ復縁だ。

「唐田は東出への想いが残っており、悟りを開いたような姿に、さらに強い関心を抱いているようです。日韓2拠点生活をはじめ、日本で問題を起こしても韓国での活動を増やせばいいだけ。『極悪女王』が配信された後くらいのタイミングで、衝撃展開があってもおかしくない」（同）

今後の動きにますます注目が集まりそうだ。