女優でフィギュアスケーターの本田望結（19）が、ファッション誌『NYLON』WEB版の「日めくりカレンダー」企画1月31日分に登場。「部屋着」のようなコーデを披露し、話題になっている。

俳優の笠松将や髙松アロハ、星乃夢奈などと日替わりで登場する同企画。本田は記念すべき元日を飾り、1月の最終日もモデルを任された。

【関連】本田望結2年半前の“パッツパツお宝映像”再放送でNHKが放送事故!? ほかこの日は「アートで心にインスピレーションを与える日。」で、同サイトには次のような説明文が添えられていた。

《アートに触れれば、新しいアイデアが浮かぶはず！　せっかくの記念日、美術館や展覧会に足を運んでみるのもいいかも。本田望結がアーティなルックで登場》

説明通り、本田の衣装は〝ハートマークの中の骨〟が一部見えたサイケなデザインのスウェットシャツに、派手な柄のパンツ。ピンクのサンダルから黒く塗られた足の指が見える個性的なスタイルだった。

「私服に近いスタイリング」

芸能ライターが解説する。

「髪も爆発したようなモジャモジャ頭で、後ろ髪は獣のシッポをイメージしたのかワイルドな感じで1本にまとめられていました。新進気鋭のアーティストの寝起きを切り取った写真と言えば分かりやすいかも」

同サイトのインタビューでは「私服に近いスタイリング」だと明かした本田。昨春の大学進学に伴い、都内で一人暮らしを始めただけに、自宅ではスウェットシャツを「部屋着」にしているのかもしれない。

前出の芸能ライターが続ける。

「スウェットシャツが薄い生地だったので、ハートマークのついた胸元の盛り上がりも、とんでもないことになっていました。自宅でも、こんなパッツパツなスタイルで過ごしているのでしょう」

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本田の「日めくりカレンダー」出演は1月で終了したが、刺激的なチャイナドレスや、子役時代を彷彿とさせる衣装など、見応えのある1カ月だった。