
活動休止の松本人志と無期限謹慎の広末涼子が急接近!? “極秘親密関係”へ…
活動休止に入ったダウンタウンの松本人志(60)が〝ダブル不倫〟で無期限謹慎中の広末涼子(43)と極秘再合体するのではないかとの見方が急浮上している。
松本は週刊文春による一連の性強要報道で裁判に注力するため活動休止中。1月22日には名誉毀損に基づく損害賠償請求(約5億5000万円)で東京地裁に提訴したことを発表した。広末とは過去の親密関係を昨年明かしたばかりで、共に異性問題でピンチになった者同士。密かに連絡を再開するのではとの情報も流れている。
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「昨年5月、広末は松本と中居正広がMCを務める『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に岡田准一と共にゲスト出演しました。かつて松本と〝極秘親密関係〟にあったことを告白し、話題になったのです。同期の岡田とは友人関係だったことを振り返りつつ、広末は『私、松本さんとのほうがなんかこう、恋愛感情じゃないけど…あるかなって。ちょっと仲良くさせていただいたときがあって、お食事させていただいたときがあって。よく撮られなかったなと思って』と驚くような過去を明かしたのです」(スポーツ紙記者)
広末の発言を受けて、松本も「一時、割とちょこちょこ遊んでたのよね」と認めた後、笑いを交えつつも「俺のこと好きやったもんね?」とツッコみ、スタジオは騒然となった。
「広末は笑顔で否定も肯定もしなかった上、トークの中で〝恋愛感情〟があったことをほのめかしていましたから、かつて一時〝深い関係〟にあったとの見方が強いですね。とにかく、広末は恋多き肉食系として有名でしたから」(同)
同番組放送後の昨年6月には広末が有名シェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫騒動が報じられ無期限謹慎処分に。翌7月には再婚した夫のキャンドル・ジュン氏と離婚した。
一方、松本は昨年12月27日、週刊文春で一般女性に対する性的行為強要疑惑を報じられ、報道を否定するも1月8日、裁判に注力したいとして活動休止。文春は松本の性的強要を証言する女性の告白や〝SEX上納システム〟など現在のところ第4弾まで掲載、糾弾している。
“松本さんに連絡してみたい”
「松本と広末は大物芸能人でいずれも、ある種のピンチ。そして、表舞台から去った状態というのが共通しています。広末は最近、所属事務所から独立するのか残留するのか、また復帰作で脱ぐのか脱がないのか、などの相談を信頼できる芸能関係者らに次々連絡して会っているといわれています。人一倍、気遣いできる性格なだけに、かつて親密関係にあった松本に自身の状況も重ね合わせつつ連絡して慰めたり、情報交換している可能性は十分あると思われます。実際、広末は松本が活動休止を発表して以降、親しい周囲に〝松本さんに連絡してみたい〟という趣旨のことをこぼしていたとも漏れ伝わってきます。すでに連絡を再開していることも考えられ、となると、超極秘密会して〝再合体〟しタッグを組む…というシナリオも現実味を帯びてきます」(芸能プロ関係者)一方、松本が抱えていた7本のレギュラー番組はどうなるのか。前述の『まつもとtoなかい』は、中居正広と松本が司会を務めるトーク番組。二度の特番放送を経て、2023年4月から日曜夜9時からのゴールデンタイムでレギュラー化。毎回大物ゲストを迎え、常に話題を提供してきた。こちらは、嵐の二宮和也を松本のMCの代役に迎えてトークを展開する予定だ。
昨年9月、旧ジャニーズ事務所はジャニー氏の性加害を認め謝罪した。性加害問題の影響で事務所を辞めた二宮が、性的強要疑惑を追及される松本の代役を引き受けることに業界では「節操がない」という声が上がっていたのも事実。
「旧ジャニーズが性加害を認めてからというもの、ジャニタレのCMや番組が次々に打ち切りになった。他の事務所のタレントにチャンスが回ってきたが、吉本興業側はマネジャーに『レギュラーを取りにいくようなはしたないマネはするな』とクギを刺した。元ジャニタレが松本の代役MCではシャレになりませんよ」(芸能関係者)
話を松本と広末に戻すと、2男1女の母親でもある広末をめぐっては今年元日、一部スポーツ紙が鳥羽氏との年内結婚の意思を固めたと報道。一方で、1月9日発売の『FLASH』に不倫騒動で発生したCM取り止めなどの総額約2億円にのぼる各所への損害賠償金について、自身は「一銭も払わない」などと支払いを拒否していると報じられ、心配の声が広がっている。
「事務所との関係も悪化しているとのことです。もし、賠償金を支払わないまま独立を強行すれば、法廷闘争に発展するとみられ、その後の芸能活動も不透明になる。そうなると、広末は似たような境遇の松本に相談するという流れがますます自然になります。イレギュラーな事態に直面している2人の〝再合体〟があるかどうか、芸能界では密かな注目を集めています」(同)
まつもtoひろすえ。
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