女優の広瀬すずが、主演映画の公開大幅延期が決まったことから、熱愛中の俳優・山﨑賢人と〝暴走婚〟を決行するのではとの観測が芸能界で流れ始めた。大きな仕事がない空白時期ができ、意味深な〝ショートヘア願望〟を告白したから、何が起きてもおかしくないというムードが高まっているようだ。

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「広瀬は2023年3月、脚本家・坂元裕二氏が書き下ろし、土井裕泰監督が手掛ける映画『片思い世界』で杉咲花＆清原果耶とトリプル主演すると発表されました。当初、同映画は24年公開とされていたのですが、昨年暮れ12月22日になって、25年公開と大幅に延期されたことが発表されました。正式な理由は不明ですが、同映画を巡っては23年7月、『女性セブン』が、ロケ車が事故に巻き込まれ土井監督らが大けがをしたと報じられており、その影響かもしれません」（映画ライター）

そこで気になるのが、広瀬の今後のスケジュール。少なくとも1年以上先に公開が変更された『片思い世界』以外、今年1月中旬現在、連続ドラマや映画など大きな仕事の予定が発表されていないのだ。

「事故の前、すでに一定程度撮影をしていたとされる『片思い世界』を除き、スケジュールの融通が利く時期になったと言えます。近年、殺人的スケジュールをこなしている広瀬としては、結婚など大きな私生活上の動きをするタイミングは非常に限られており、まさに今がチャンスと言っても過言ではありません。映画の公開大幅延期を機に、結婚予定を大幅に〝前倒し〟するという選択は十分あり得るのです」（芸能プロ関係者）

実際、広瀬は実に怪しい〝ニオわせ〟を連発した。去る1月15日、日本マクドナルドのカフェラテやキャラメルラテをPRするイベントに出席し、気になる発言をいくつもしたのだ。

「カフェラテの新商品などに合わせ、今年の〝大リニューアルしたいこと〟を聞かれた広瀬は、〝ショートカットにしたい〟〝気分を変えたい〟〝今年こそできたら〟などと打ち明けたのです。人気女優は通常、出演作を控えているため髪形を大きく変えるのはご法度。しかしショート願望を打ち明けたということは、私生活を優先できる期間があることの裏返しでもあります」（スポーツ紙デスク）

ゆっくりできる時期が久々に訪れた!?

「もう1つ、女性が長い髪を切るときは異性関係で大きな決断や動きがあるのに合わせることが多く、広瀬の場合、それが結婚に該当しうる。つまり今の状況の広瀬がショート願望を公言するということは、イコール〝結婚したい〟という意味に解釈できるのです」（同・デスク）

さらに同イベントでは、今年の抱負について料理だと明言し、「ブリ大根はお母さんよりおいしくできた」などとアピール。自宅内をウェブで常時監視できるペットカメラを設置したことも明かしたのだ。

「ブリ大根アピールは明らかに〝主婦〟になることを意識した発言で、ペットカメラ設置も、半同棲状態にあるとされる山﨑の行動を〝監視〟するためでしょう。ここまで結婚のニオわせをちりばめるのは異例で、広瀬の結婚欲が限界に達していることがうかがえましたね。いつ強行してもおかしくなさそうです」（同）

昨年は1月期に連ドラ『夕暮れに、手をつなぐ』（TBS系）に主演。映画でも3月公開『映画ネメシス　黄金螺旋の謎』や6月公開『水は海に向かって流れる』で次々と主演し、10月公開『キリエのうた』でも重要役をこなすなど大忙しだった。

「『片思い世界』が延期されたこともあり、ようやく久々に、ゆっくりできる時期が訪れたと言えます。22年7月に交際が発覚したイケメンモテ男の山﨑を、ほかの女性に奪われないうちに広瀬はすぐに入籍したいと思っており、それが今回の〝ショートヘア発言〟に現れていますね」（前出の芸能プロ関係者）

もしショートにするタイミングでゴールインを強行すれば、事実上の〝暴走婚〟にもなり得る。何はともあれ、広瀬の今後の動向に注目だ。