女優兼フィギュアスケート選手の本田望結が2024年、長らく貫いてきたとされる〝神秘のヴェール〟をついに〝解禁〟するのではとの見方が強まっている。23年春から始めた1人暮らしの寂しさが限界に達しているといい、早くも目ざとい〝ファーストテイク〟相手が相次ぎ接近を図っているとの情報もある。

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「本田は23年12月7日、所属事務所の晴れ着撮影会イベントに出席。早大進学とともに同年春から東京で1人暮らしを始めたが、その件を報道陣に聞かれると〝楽しくないです。1人暮らしが寂し過ぎる〟などと思わず告白したのです。家族で会食した際の録音を流しながら1人で食事しているとまで明かし、かなり深刻な事態と言えます」（芸能記者）

本田は子役として11年の連続ドラマ『家政婦のミタ』（日本テレビ系）などに出演し、15年の『ポプラの秋』で映画に初主演。一方で、4歳からしているフィギュアスケート選手として地元近畿地区の大会を中心に活躍してきた。フィギュアスケート選手の姉・本田真凜、妹・本田紗来とともに美人姉妹として人気だ。ただ、これまで〝経験〟がない可能性が高いとみられている。

「子役から活動する一方、フィギュア選手としても活躍したため、現実的に恋をしているヒマもなく、バレやすいのでできなかったと思われます。子役仲間の鈴木福などとウワサが出たことはありますが、リアルな熱愛ではなかったとか…」（スポーツ紙記者）

1人食事をしながら涙を流し…

実際、本田はこれまで、イベントなどで私生活のことを聞かれると〝初めてお付き合いした方と結婚したい〟と夢を語っていた。

「本田の1人暮らしに感じている寂しさはガチなようで、23年6月に『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に出演した際、1人家で自炊して食事をしながら涙を流したエピソードまで披露しています。晴れ着イベントで〝寂し過ぎる〟と告白したのはある意味、同棲相手を求めるアピールの可能性もありそうです」（同・記者）

本田は童顔だが、スケートで鍛えたボディーは肉感的で、豊満は美しく盛り上がり、脚はシシャモのように引き締まっている。そんな本田の〝初めての相手〟になるべく、複数の男が接近を図っているというのだ。

「スケート選手で早大の大学生、美人女優、そして未経験者と何拍子もそろっている本田はまさに金の卵。今、イケメン俳優や若手お笑い芸人、ベンチャー企業社長や金融会社エリート社員らがこぞって本田サイドにアプローチし、彼氏になれないか動き始めているそうです。今秋には主演映画『カーリングの神様』公開を控えているだけに、経験がないとみられる本田が騙されたり、傷つかないか周囲は心配していますよ」（同）

本田の熱烈ファンである本誌デスクAも、年の差を気にせず立候補！