タレントでモデルの〝めるる〟こと生見愛瑠が、1月4日放送の『THE突破ファイル』（日本テレビ系）に出演。最近は女優としても大活躍しているが、そのせいか〝チラリ〟や〝ポロリ〟がないよう、かなり気を使って対策しているようだ。

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この日、内村光良ら男性陣は学ラン姿、女性陣のめるると王林はチアガール姿で登場。途中、めるると王林がそれぞれ右手を突き上げるシーンがあり、袖ナシのチア服を着ていた王林は、脇を全開にした。

左下にあったワイプのせいでちょうど王林の脇は見えなかったが、そのサービス精神に視聴者は大喜び。一方、めるるは、袖ありのチア服を着用していたため脇はまったく見えず、ネット上では《ガードしやがって…》と恨み節が漏れたのだった。

女優路線のめるるは見せる気ゼロ

めるるは、2022年12月公開の映画『モエカレはオレンジ色』での演技が評価され、『第46回日本アカデミー賞』の新人俳優賞を受賞。昨年は10月期の木南晴夏主演ドラマ『セクシー田中さん』（日本テレビ系）に出演し、見事な〝ラブコメ演技〟に称賛が集まった。

「『いるだけで番組が華やぐ』と評判のめるるですが、最近話題になるのはもっぱら女優仕事。今後、ますますドラマや映画に力を入れていきそうですから、バラエティー番組で脇をチラ見せしている場合ではないのでしょう。人生初となる水着ショットを披露したばかりの王林とは対照的ですが、そもそも2人の進む方向が違うので仕方がないのでは」（芸能ライター）

めるるは4月期のTBS系ドラマで主演するとも伝えられている。

ここらで〝艶サービス〟をして、ファン層を拡大するのも一つの手ではないだろうか。