イメージ画像 (C)週刊実話Web
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水商売の女性を口説くタイミングは「2回目」がベストかも【スナックママが教える本気の口説き術19】

いらっしゃいませ♪


都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです♡


今回は「水商売の女性を口説くタイミング」について、お話しさせて頂きたいと思います。


この連載で、水商売の女性と友達感覚で親しくなりすぎると〝カモ客〟扱いされて、かえって口説きにくくなるというお話をさせて頂きました。


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そういう意味では、まずは2回目にお店に行った時に本気で口説いてみることをオススメします。


もっとも、本気で口説くと言っても、あくまで紳士的に食事に誘うといった感じで、くれぐれも下ネタやベッドインを連想させる発言は控えてください。


お水の女性は、毎日のように客から「ヤラせろ!」とか「今夜付き合えよ」などと言われ続けているので、そうした言葉には心底うんざりしていて嫌悪感を抱いてしまいますからね。

口説くときは紳士的に

私自身も経験があるのですが、内心では「今夜抱かれてもいいかも♡」と、せっかく前向きな気持ちになっていたのに、相手から下品な感じで口説かれて興ざめして断ったという話を本当によく耳にします。

そもそも女性は、いちいち口に出さなくても相手が自分とヤリたがっていることくらい百も承知です。


だからこそ、表面上はあくまで紳士的に口説く必要があるわけです。


「君みたいな素敵な女性とは一緒にいるだけで楽しいから食事だけでも付き合ってよ」くらいの誘い方がちょうどいいと思います。


もちろん、相手は海千山千の水商売の女性ですから、はぐらかされたり、話をそらされたりするかもしれません。


そうなったとしても、早い段階で口説いてみるという行為自体が、多少なりともあなたを「お客様」ではなく「男」として意識させるはずで、カモ客扱いを避けるという意味でも、のちのち有効になってきます。


新規開拓したお店に意中の女性がいたら、まずは早い段階で紳士的に口説いてみるようにしましょう♡
カズミ=都内某所、神奈川県寄りの下町で細々とスナックを営業中の40代のママ。高校生の時に年をごまかして地元のスナックでデビューし、キャバクラ、クラブと水商売を渡り歩くこと20年以上。趣味はマッサージと温泉巡りとマッチングアプリでの男漁り