女優でフィギュアスケーターの本田望結（19）が、12月16日から25日まで東京・渋谷の東急シアターオーブで開催される「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2023」の応援サポーターに就任。同イベントのPRに励んでいる。

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これは「劇場で楽しむクリスマス」をテーマに、2016年の日本初演から続く〝渋谷の冬の風物詩〟とも言える毎年恒例のイベント。この時期に聞くと心がウキウキするようなクリスマスソングを、本場アメリカで活躍するシンガーたちが披露する。

さらに、ラインダンスやタップ、舞台上に出現したスケートリンクでのアイスショーなども楽しめる人気イベントだ。

芸能ライターが解説する。

「実は本田、このイベントに16年の日本初演から19年までの4年間、ゲストスケーターとして出演。振り付けや衣装などもセルフプロデュースしていたことでも知られています」

スケート衣装もパッツパツ

1日に放送された情報番組『エンタメヒーロー！7ホテ』（テレビ東京）では、スペシャルインタビューも放送され、応援サポーターに就任した心境をこう語っていた。

「嬉しかったですね。『帰ってこれた！』という感じですかね。このクリスマスショーについては、私が誰よりも知っている自信があるので」

番組では、19年に披露した『アナと雪の女王2』の曲に合わせて踊ったアイスダンスの映像もオンエア。これが妖艶すぎると話題になっているのだ。

「生歌を熱唱するシンガーの隣でスケートの演技を披露した本田は当時まだ15歳。今よりあどけなさも残っていますが、歌に合わせて悩ましい表情を見せているんです」（前出・芸能ライター）

しかも、アイスダンスの途中でそれまで着ていた紫色の上着を脱ぎ捨て、後ろで束ねていた髪もほどいて激しい動きを見せたのである。

「上着の下に着ていたのは、真っ白なスケート衣装。ダイナミックな回転を見せたり、スケート靴のまま氷上で何度もジャンプするシーンもありました。この頃から、衣装の胸元はパッツパツ。上下にぶるんぶるんと揺れまくり、最後はイナバウワーのように上体を反らせる演技で盛り上がりがすごいことになっていましたよ」（同・ライター）

放送事故級の衝撃映像だったが、イベントのPRのため、他の番組などでもオンエアされる可能性がある。本田ファンは要チェックだ。