女優でフィギュアスケーターの本田望結（19）が、自身のインスタグラムで、モデルとして採用された新ポスターを公開している。

本田がイメージキャラクターを務めるのは「建設業労働災害防止協会（建災防）」のポスター。

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建設現場での転倒事故の予防を呼びかける「STOP！転倒災害」キャンペーンと、来年3月1日から31日までの期間が指定された「建設業　年度末　労働災害防止強調月間」の2種類だ。

「STOP！転倒災害」のポスターには、「滑り」「つまづき」「踏み外し」という3つの転倒事故の具体例がユニークなイラストで表示され、それぞれ「水たまり、砂、油分などの除去」や「資機材の整理整頓」「危険箇所の表示」といった対応策が示されている。

本田は、さわやかなミントグリーンのトップスに白のスカートで登場。「滑らないでね♡」「今日もいちにち　がんばって！」という直筆メッセージとサインを添えた。

芸能ライターが解説する。

「本田の〝本業〟はフィギュアスケーターですからね。建設現場で『足を滑らせる事故』などを減らすイメージキャラクターにピッタリだということで採用されたのでしょう」

「胸元に目を奪われて事故を誘発しそう」

「強調月間」の方は、来年3月の掲出に合わせ、桜が舞い散る風景をバックに、白いブラウスとブルーのスカートで登場し、こちらも「今日も安全第一でね♡」という直筆メッセージとサインが添えられている。

「本田は、『東京都水道局アプリ』のCMでも防災を呼びかけるイメージキャラクターを務めていますが、胸元のパッツパツぶりに目を奪われ、よそ見をして事故を誘発しそうだと話題です。今回のポスターも現場に貼られると、建設作業員の方々の視線が本田の胸元に集中して、逆に事故が多発するかもしれませんよ」（前出・芸能ライター）

 

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特に、ミントグリーンの衣装は本田の〝労災級〟の盛り上がりが強調される仕上がりになっている。ポスターは事務所などに貼り、現場には掲出しない方がよさそうだ。