本田望結 (C)週刊実話Web
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本田望結の姉・真凜が“引退&結婚”へ!? 「全日本選手権」出場決定も不穏な先行き

青森県で行われたフィギュアスケート東日本選手権に出場した本田真凜(22)は11月4日、フリーで得点を伸ばし、総合5位に入った。12月の全日本選手権に出場できるのは「5位まで」。真凜は〝ギリギリセーフ〟で、その出場権を勝ち取ったのである。


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「演技後、真凜の同級生で幼少期からのライバルの青木祐奈(21=日大)が更衣室に駆けつけてきて抱き合って喜んでいました。2人で号泣していましたね」(体育協会詰め記者)


近年の真凜は成績不振が続いていたが、これで9年連続で全日本選手権出場となる。関係者は「真凜は全日本選手権への出場に強い執着心を持っていました」と語るが、涙の理由はこの辺りにありそうだ。


「スケート人生21年目で一番と言っていいほど緊張しましたが、曲がかかるとアリエルになりきって、諦めずに演技できました」


映画『リトル・マーメイド』の曲を使ったフリーの演技では2回転半のジャンプが1回転半になるなどのミスもあったが、その後の会見ではこう語り達成感を滲ませた。だが、その一方では気になる情報も漏れ聞こえているという。

卒業後の進路が未定!?

「実は、東日本選手権の前から『真凜が今年の全日本選手権を集大成と位置付けている』との情報が駆け巡っている。真偽は不明だが、フィギュアを辞めるタイミングを模索しているのではとの臆測も飛び交っているのです」(スポーツ記者)

実際、明治大学の4年生である真凜は卒業後、企業に所属し競技を続けていくと思われていたが、現在までその形跡がまったく見られないとか。


「卒業後も競技を続けていくなら、企業関係者が応援を兼ねて視察に来るものだが、そうした形跡がまるでないのです」(同)


また、協会関係者も言う。


「真凜の妹の望結は女優業との兼任で、スケートは楽しんでやっている感じです。でも、兄の太一さんは大学卒業を機に引退しているんですよね」


ちなみに、宇野昌磨との交際は順調らしいが、現役続行か、引退か、それとも結婚か。しばらく真凜の動向から目が離せない状況が続きそうだ。