旧ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉（50）と、歌手の工藤静香（53）の次女・Kōki,（20）が、11月8日に自身のインスタグラムを更新。肩や胸元を大胆に露出したドレス姿を投稿し、話題になっている。

同日に東京都内で行われた「ブルガリ」のフォトコールに出席した際の衣装。同ブランドのネックレスやイヤリングを身に着け、ベアトップドレスは「ジバンシィ」で、シューズは「ジャンビト ロッシ」のものであることを明かしていた。

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自宅撮影がメインのモデル

芸能ライターが解説する。

「最近のKōki,は、自宅で撮影した写真をインスタに投稿することがメインのインフルエンサー状態でしたからね。しかも、その撮影は母親の工藤が行っているようで、逆光や構図のひどさもあり、一部で酷評されていました」

今回のブルガリのイベントには女優の米倉涼子や父親の後輩にあたる山下智久らも出席する中、同ブランドのアンバサダーとして堂々と振る舞っていた。

「Kōki,は〝親の十四ひかり〟で華々しくモデルデビューし、女優業もいきなり映画主演という好待遇でしたが、現在は仕事が激減。〝久しぶり〟のモデル仕事に張り切っていた様子が、逆に痛々しく見えましたね」（同・ライター）

さらに、今後は父親の所属する旧ジャニーズ事務所の問題が影響するのではないかと危惧されている。

「創業者・故ジャニー喜多川氏の性的児童虐待事件で、父親をはじめとするジャニタレは次々にCM契約を解除されていますからね。特に海外の企業は、性的児童虐待事件に厳しい。今回のブルガリのイベントにKōki,を出したことには驚きの声も上がっているほどです」（同・ライター）

 

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同じくモデル仕事もこなすフルート奏者の姉・Cocomiとは対照的に、これまでも大胆な肌の露出に挑戦してきたKōki,。父親の事務所の悪影響を払拭するため、今後はさらに露出度が増すかもしれない。