松本潤『どうする家康』惨敗決定!? 苦肉の策で“親友”にサプライズ出演依頼の噂
嵐の松本潤(40)が苛立ちを隠せない。主演を務めるNHK大河ドラマ『どうする家康』の視聴率が一向に上向かないからだ。そればかりか、このまま最終回に突入した場合、2019年に放送され全話世帯平均視聴率8.2%を記録した『いだてん~東京オリムピック噺~』に次ぐワースト2位になることが確実視されているのだ。
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ちなみに、過去の大河ドラマのワースト2位は世帯平均視聴率12%の『花燃ゆ』(主演・井上真央、15年)と『平清盛』(主演・松山ケンイチ、12年)。以下、鈴木亮平主演『西郷どん』(18年)12.7%、柴咲コウ主演『おんな城主 直虎』(17年)12.8%と続く。
「このままだと間違いなく『どうする家康』は『花燃ゆ』と『平清盛』の12%に達しない。恐らく世帯平均視聴率10%前後で最終回を迎えることになる。ワースト2位を脱するには残りすべてにおいて、世帯平均視聴率15%以上を取らなければならない。普通に考えたら、奇跡でも起こらない限り不可能な数字です」(芸能プロ関係者)
松潤の演技と脚本に原因が…
ここまで『どうする家康』が視聴率を取れない理由は、松潤の拙い演技力にも原因があるという。「ドラマは回を重ね、いよいよ家康が天下取りとなる関ヶ原の戦いというクライマックスを迎えようとしている。しかし、松潤が演じる家康はどこをどう見ても57歳に見えない。演技は背を曲げ、後はメイクでごまかす学芸会レベルです。骨太の大河ファンはついていけない」(NHK関係者)
脚本にも問題がある。脚本を担当したのはドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)、『コンフィデンスマンJP』(同)シリーズなどでお馴染みの古沢良太氏が手掛けているが、
「女性を意識しすぎた結果、岡田准一扮する織田信長と家康のBLを彷彿とさせる構成に、往年の視聴者はドン引きし離れた。また、要所要所に前枠『鎌倉殿の13人』の三谷幸喜氏の脚本をライバル視し笑いを入れているが、イマイチ笑えない。山田孝之が演じる服部半蔵も毎回パターンが同じで、最後は失笑するしかなかった」(別の芸能プロ関係者)
低迷の極めつけは、松潤が所属する旧ジャニーズ事務所(現SMILE‐UP.)の性加害問題だ。いまだに収まらない性加害の影響は計り知れない。
歴代ワースト2位の汚名をどうしても避けたい松潤が、最後に頼ったのが親友の小栗旬だった。
「平均視聴率を少しでも上げようと、最終回に小栗をサプライズ出演させようと何度も電話をして段取りをつけました。一部メディアに情報を流しているのも、視聴率を上昇させるための作戦なんです」(同)
どうする松潤。
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