長澤まさみ、佐々木希、後藤真希らそうそうたる美女たちが、旧ジャニーズ事務所から独立しフリーになった『嵐』二宮和也への〝再燃バトル〟を展開する可能性が危惧されている。いずれもかつて交際が伝えられたが、恋心は残っているとされるだけに、いつ〝再接近〟を始めるか予断を許さない状況になったとみられている。

【関連】嵐・二宮和也「独立」でドル箱『ジャにのちゃんねる』の利権も“独占”か？ ほか

「二宮は10月24日、ファンクラブサイトを通じて、旧ジャニーズ事務所から独立して個人で活動していくと報告。同事務所創業者ジャニー喜多川氏の性加害問題を巡り、自身にも大きな影響が起き怖くなったなどと説明しました。『嵐』からは脱退せずメンバーのままとしていますが、異性問題に厳しいジャニーズの長年のプレッシャーから完全に開放され、身も心も〝フリー〟になったことは間違いないと言えます」（芸能記者）

二宮といえば、数々の大物女性と浮名を流してきたジャニーズきってのモテ男。2019年11月に元フリーアナウンサーの一般女性と結婚してはいるが、事務所屈指の〝熱男〟としても有名なのだ。

「二宮は07年、長澤との熱愛が報じられました。当時交際2年とされ、半同棲情報も書かれましたが、10年には破局したと報じられたのです。11年には佐々木と自宅デートを重ねているなどとして、真剣交際がスポーツ紙に報じられました。さかのぼると、それぞれがデビューする直前とみられる1999年、一緒に花火大会に行ったときのものとされる〝LOVE〟などと手書きされた後藤真希とのツーショットが後に流出し、一部誌に掲載されています」（ワイドショーデスク）

ハンパではないモテモテぶり

ほかにも水川あさみ、椎名法子らとの交際疑惑が出たことがあり、二宮のモテっぷりはハンパではない。彼女たちは皆、ジャニーズの〝圧力〟で強制破局になったり、二宮の浮気などが原因でモメたことで別れたとみられているが、それぞれ熱愛感情があるまま関係を終えたとされている。それだけに今回、二宮が事務所を辞めたことで久々の〝接近〟を狙って動き始めるのではないかとの見方が浮上しているのだ。

「特に長澤は二宮との結婚を真剣に考えていたがかなわず、別れた後、体調を崩したといわれたほど。近年、具体的な〝コイバナ〟が出ないのは二宮との〝思い出〟を引きずっているからだとみられています。佐々木にしても、夫の『アンジャッシュ』渡部建が不倫騒動を起こしたのに離婚しなかった強い立場なだけに、彼に気兼ねなどなく動き回れる境遇といえます」（芸能プロ関係者）

何はともあれ、野に放たれた〝モテ男〟二宮から、しばらく目が離せそうにない。