オリックスファンの〝オリ姫〟として知られる女優でフィギュアスケーターの本田望結（19）が、10月29日に京セラドーム大阪で行われた「SMBC日本シリーズ2023第2戦　オリックスvs阪神タイガース」で、テレビ東京系のベンチ中継リポーターを務めた。

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当日の試合はオリックスが勝利し、「おりほ～」と喜びを爆発させていたが、舞台裏では〝事件〟が起こっていた。

「一夜明けた30日、本田は29日の試合後の様子をインスタグラムに投稿していたのですが、その写真の中に〝セクハラ〟を疑わせるカットが紛れ込んでいたのです」（芸能ライター）

本田が投稿したのは、29日に解説を務めた両球団のOB・能見篤史氏、今季限りで現役を引退した松田宣浩氏、マエケンことツインズの前田健太投手との4ショットなどだった。

「オリックスのユニホームを着た本田の胸元がパッツパツで、バファローズの球団ロゴがゆがんで見えると話題になったほどでしたが、複数枚アップされた写真の中に、マエケンが本田に抱きついている〝問題写真〟があったんです」（同・ライター）

8年ぶりの再会

本田は「マエケンさん、8年ぶりの再会！！」とつづっていたが、何があったのか。

「実はこの写真、2015年にマエケンと共演したフジテレビ系の人気バラエティー番組『逃走中』の一コマでした。小学生時代の本田が焦って逃げようとするのをマエケンが抑えていたんです」（同・ライター）

 

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前田投手を含む球界のレジェンドたちから、ユニホームにサインをもらったことも報告していた本田。31日の試合ではオリックスが1点差で逃げ切り、2勝1敗と勝ち星を先行させた。

オリックスファンから「勝利の女神」と称される本田の期待と胸元は、念願の日本一に向けて、さらに膨らんでいることだろう。