以前から〝身長逆サバ読み疑惑〟がささやかれてきた女優・新垣結衣が、テレビ番組で突然、高身長をアピールしたとして話題になっている。

新垣は映画『正欲』のPRで稲垣吾郎、磯村勇斗とともに26日放送の『DayDay.』（日本テレビ系）にVTR出演。中学時代のエピソードを明かした。

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新垣は女子バスケットボール部のマネジャーを務めていたが、「（部の）誰よりも身長が高かった」ことから、試合時に選手としてベンチ入りしていたと告白。終盤に、試合に出るかのようなそぶりを見せ、「背の高い最終兵器」として、相手にプレッシャーを与える役割を担っていたという。

あくまでマネジャーのため試合には出なかったが、「あたかも選手のように、誰よりも声を出して…」と当時の行動を振り返った。

これに稲垣は「（選手のように振る舞うための）表情あるの？ どう待ってるの？」と興味津々だった。

新垣結衣“高身長”もう隠す気なし？

新垣に〝身長逆サバ読み疑惑〟が浮上したのは2007年ごろのこと。新垣の身長は公称169センチだが、同年放送の『パパとムスメの7日間』（TBS系）では、学生靴を履いていたにもかかわらず、共演した161センチの麻生祐未よりも優に高く、180センチの舘ひろしとさほど変わらないと注目を集めた。

それ以降、新垣の身長はネットユーザーの興味の対象となり、「実は身長180センチ」といった都市伝説まで生まれたが、最近は頻繁にテレビに出ないこともあってそれほど騒がれていなかった。

だが、今回の『DayDay.』でのエピソードトークをきっかけに、「ガッキーの本当の身長はいくつなんだろう」と疑惑が再燃してしまったようだ。

「2015年に出演した『あさイチ』（NHK総合）で、1年に1センチずつ身長が伸びたと話した新垣さん。さすがに35歳になった今でも伸び続けているとは考えづらいので、おそらく身長171、2センチなのでは。ここ数年は出演ドラマも、共演俳優も自分で選べるようになり、〝かわいい〟イメージで売り出す時期も過ぎた。高身長をオープンにしても、もう問題ないと踏んだのでしょう」（芸能ライター）

身長以外の部分も〝オープン〟にしてほしいものだ。