ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉（50）の妻で歌手の工藤静香（53）に、再び〝体調不安説〟がささやかれている。

10月10日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「MV撮影しています」として、オフショットを公開したのだが…。

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「黒いキャミソール姿で、スターバックスのカップを手にカメラを見つめているのですが、胸元にはあばら骨が浮き、二の腕なども老婆のようにヤセ細り、痛々しいほどでした」（芸能ライター）

7月1日からスタートしたライブツアーで全国を飛び回り、新曲PRのためテレビ番組にも多数出演。台湾公演までこなした工藤は、激ヤセぶりが話題になっていた。

「8月17日に台湾公演のリハーサル動画をアップした際も、あばら骨がクッキリと浮き出ていたことでファンから心配の声が上がっていました」（同・ライター）

 

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当時はスタッフも慌てたようで、インスタのストーリーズで「笑　最近バタバタで痩せたと心配している　太らせ隊は、何処でも何か食べる物を用意してくれる」と明かしていたほどだ。

ジャニーズ問題の心労か

9月には「声の不調」も訴えていた。

「今回の投稿は、スタバのカップで顔の下半分は隠れていましたが、メイク前だったのか頬もゲッソリとこけているように見えましたよ」（前出・芸能ライター）

スタッフと談笑する動画では元気そうに見えたが、精神的に追い込まれている可能性も指摘されている。

「夫の木村さんが所属するジャニーズ事務所が、創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題で廃業が決まりましたからね。木村さんは新会社に移籍して、実質的に〝残留〟するとみられていますが、すでにCMなども失っていますから、果たしてそれでいいのか。木村家にとって重大局面を迎えているため、工藤さんも心労が絶えないはずです」（音楽業界関係者）

SMAP解散の際、ジャニーズ残留を説得したのは工藤だとされている。

これが事実なら、今になってその責任を痛感しているのかも知れない。