タレントで女優のMEGUMIが、夫のロックバンド『Dragon Ash』降谷建志と離婚することが明らかになった。

「降谷が都内在住の30代女性と数年に及ぶ不倫関係にあることを『週刊文春』がキャッチし、MEGUMIに直撃したところ、すでに同居していないことを認めた。これを受け、降谷が自身のインスタグラムでMEGUMIと離婚することを報告しました」（芸能記者）

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降谷によると、離婚はすでに今年の初めには決まっていたとのことだった。

最近のMEGUMIがやけに活動的であったことの答え合わせになった格好だが、離婚して身軽になったMEGUMIへのドラマや映画関係者の期待は高まるばかりとなっている。

「バラエティータレントのイメージが強い彼女ですが、実はドラマの出演本数も非常に多いんです。特に、2016年あたりから出演するようになった『痛快TVスカッとジャパン』（フジテレビ系）で演じる、クレーマーおばさんの演技がリアルでコワ面白いと好評。19年には、映画『台風家族』『ひとよ』の演技で、第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞しています」（映画関係者）

特に女優としての評価を高めたのは、『台風家族』での艶シーンだ。

見る者のド肝を抜いた過激シーン

「劇中でのほとんどがタンクトップ姿で、大きな豊満の膨らみと深い谷間が丸出しという大サービス。さらにその爆メロンを後ろから激しく揉まれ、口に指を突っ込まれながら貫かれるという過激シーンを演じて、見る者のド肝を抜きました。しかも、後にこの濡れ場について聞かれ、〝みんなもやってることですからね、日常生活で〟と、まるでいつでもやってあげるわよと言わんばかりの余裕の表情だったんです」（同・関係者）

また、今年の4月に発売した美容本『キレイはこれでつくれます』は、30万部の大ベストセラーになり、実際に、その美肌ぶりは磨きがかかるばかり。

「若いときに目立った〝ほうれい線〟も消え、実に若々しい。あの〝美のカリスマ〟田中みな実と美容情報を交換し合う仲であることも有名で、当然、ボディーのケアにも余念はないでしょう。いつでも魅せられるはずです」（同）

〝完熟H級〟の全容を拝める日も決して遠くはなさそうで、降谷に足を向けて寝られない！