森七菜 (C)週刊実話Web
森七菜 (C)週刊実話Web

森七菜がフジ月9ワースト更新…“懺悔のフルオープン”決断か

女優の森七菜が不名誉な記録を作ってしまった。9月18日に最終回を迎えた『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)が〝月9〟ドラマ史上、最低視聴率を更新。主演を務めた森に責任が集中する中、〝懺悔のF級フルオープン〟を決意。ファンにとっては、災い転じて超幸せな情報となりそうだ。


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ドラマは森(蒼井夏海役)と間宮祥太朗(水島健人役)とのダブル主演。海辺で一緒に生まれ育った〝シンデレラ女子〟たちと、東京の一流大学の男子たちとの恋模様を描いた内容だ。


「さまざまな恋愛模様はあるにせよ、結局はハッピーエンドで終わる。もはや、最初から結果が見える〝古くさい展開〟。〝月9〟らしいと言えば聞こえはいいですが、これでは視聴者はつきませんよ」(ドラマ評論家)


とにかく視聴率が半端ではない。全10話で初回が6.9%(関東地区)。その後も浮上することなく最終話は6.3%。トータルの平均が5.7%の恐ろしい低さだった。


「〝月9〟ドラマは、もはや死語。数年前まではドラマの合格ラインは10%。しかし、最近では見逃し配信もあって8%でも合格という見方もあります。ただ、それを踏まえて考えても今回のドラマは低過ぎ。森の演技がダメという話ではなく、視聴者を惹きつける〝素敵オーラ〟がなかった」(同・評論家)

“期待の若手女優”として将来を嘱望されたが…

身長154センチ、推定サイズ87センチの〝F級〟ナイス豊満。2020年、NHK朝の連続テレビ小説『エール』にヒロインの妹役として出演。〝期待の若手女優〟として将来を嘱望されたが、21年、突如として所属事務所『アーブル』から独立。現在、大手事務所『ソニー・ミュージックアーティスツ』とエージェント業務提携を結んでいる。

「独立するまでは、かわいらしさと豊満のアンバランスさがウケて爆売れした。ところが、何の前触れもなく事務所を辞めた。そのころからパワーがなくなっていったのは事実です。〝純粋少女〟から一転、〝したたかな女〟のイメージがついてしまったわけですね」(芸能ライター)


そうした中、今回のドラマの失敗をきっかけにセクシー路線へと大きく舵を切る可能性が高まっている。


「森は責任を感じており、失望したファンに謝罪するべく〝懺悔〟を考えているようです。もともと彼女は少女系キャラからの脱却を考えていただけに、武器である〝F級〟を披露して謝りたい意向とか。失敗の償い方としては実に賢明です」(同・ライター)


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